2010年05月17日

今さら『ソルフェリーノの夜明け』のツボ5

今日の東京は暑い。
春がなくて、冬から初夏へ移行しちゃった感じ。
何を着たらいいのかよく分かんない(と毎年言ってる気がする)


「今さらのツボ」結構お楽しみ頂けているようで、嬉しい&ホッとしてます。
アホな記事は書いていて楽しいのですが、その分怒られたらもの凄い凹むので…

ひたすら眠かったような気もする『ソルフェリーノの夜明け』ですが、意外と頭の中でツッコミ・捏ねくりまわして観ていたような。
引っかかるところが多すぎて、なかなか終わりが到来しませんなー

では、ポポリーノ再登場からマントヴァ行き決定まで。
 
 

【アイドルは受難なのです(植爺風)】
さて。ミナコが人間愛に目覚め始めた頃、舞台上にはみんなのアイドル・ポポリーノが再び登場します。
…この役すごいよね。まなはる可愛いし、お芝居大好きな感じでとても好きなのですが。
ぶっちゃけユミコやキムより良い役だ。
目立つ・共感を呼びやすいという点において。

人気者にはアンチも付き物なんだねー
イタリア兵がイチャモンを付けに来ます。
…この言い草がホント、情けなくて。
いい大人(かどうかしらんが)が子どもに向かって何言ってんだか。
でもなんかそこが可愛い!みたいなところもあって。
だってイタリア兵って揃って和み系男役なんだもん。その人たちが悪ぶってるのが可愛くてさー
「うるさい!」って言うときのヒロミが腕をぶーんと振り回すのがツボでした。
(左右どっちもやるんだもん)

両軍の喧嘩を仲裁に出てくる夏希さんが学校の先生にしか見えないのは…いいんだかなんなんだか(笑)
そしてなぜか全員でのアヴェ・マリア合唱に。
…意味が分からないけど、歌声と熱演になんか納得させられ、仕舞いにはジーンとしてしまうという。
やりたいことは伝わるんですけどね。この時のみんなの気持ちが赤十字へと収束していくってことなんだろうし。

ここでのポイント1は、夏希さんまでもがポポリーノの名前を知っていること!(アイドルの証明)
ポイント2は、ポポリーノがハーモニカを吹き始めるときには舞台一番奥にいるコゼットが、じわじわと前に出てきて…看護婦さゆに「アナタなら歌えるわよ!」といわれる流れ。
…歌う気マンマンでしょ、それ!とどうしても突っ込みたい。
もうこの腹筋直撃演出勘弁してー!
ポイント3は、去ろうとするイタリア兵・オーストリア兵を取り囲むように登場するシスターたち。
アヴェ・マリアは召喚魔法としか思えない(笑)
音もなく左右のソデからワラワラと出てくるのがなんか怖いから!!

その後、あちこちで起こっているシスターと兵士・看護婦と兵士・夏希さんと兵士のドラマをチェックしているうちに、全員が幕前に揃って盛り上がってジャン!と終わる…
ま、また幕の前だよ。しかも全員集合だよ!(一部いない人はソデでコーラス中)
狭そうに見えて、意外と収容人数の多い舞台前方なのでした。

【ちょっと待って!30人の負傷兵どうなったの!】
幕が開くと礼拝堂らしきところ。
負傷兵の到着を教えてくれるのがミミちゃんじゃない!(そこ?)

ジンジンが血だらけの桶を持って登場して、東宝ではなぜか桶リレーになっていて、もうまずそれがオカシイ。
ジンジン→ユミコ→ミナコ
ここでたまにユミコ先生の手に血糊がついていることがあって、密かなチェックポイントでした。(だからどうってことはないんだけど)

それにしても、30人も負傷兵が運ばれて来ているというのに、誰一人搬送しようとしないのはどうなのか!
最初は「ここでは無理だ」とかいう今さら過ぎることを繰り返し、途中からはマントヴァ話に夢中だし。
…もう助からないよ…

【看護婦ミナコ、落ち着いて!】
あれよあれよと言う間に、助かりそうな傷病者をマントヴァまで運ぶことになるわけですが。(赤十字を描いているときの夏希さんのプリティヒップはチェックポイント)
「道案内にはおじさんがいるわ!」

「私が道案内をします!」
この間およそ2分。
ちょちょちょっと!!ミナコ落ち着いて!
おじさん、本気でポカーンだと思うよ。

しかもおじさんは「男の足でも10時間はかかる。それを病人を連れては早くいけるはずがない」とか言ってるんですけど…
この前の医療品搬送の時って、朝出て夕方には帰って来てたよね?
…脚本書いたのだーれー!!(植爺です)
同じ道程を辿ったんじゃないのか。道案内できるって言ってるんだし。
片道分で往復してるのおかしいでしょ。もうなんでそういうところがそのままなのー!

そして病院の下働き、元イタリア兵が手伝いを名乗り出ます。
それは良いんだよ。下働きだから(違いますとか言う訂正はいりません。ネタ的ツッコミ記事ですから)
でもね、オートリア兵は手伝っちゃダメでしょ。
だって捕虜なんだよ?勝手に出て行ったら脱走扱いだよ!今度こそ銃殺刑だよ!
少なくともパンティ閣下の許可がいるよ。
っていうか、なぜ最初から許可を取らないのかが謎だ。
正しい行為だというのなら、最初から戦場通行許可を取ればいいのだ。
…お芝居だし、一刻を争うのは分かるんだけどさーそもそもそんな許可が下りるのか、そういう制度があるかも知らないけど。
とにかく捕虜が勝手に付き従って行くのは絶対ダメだろ!

ふー。つい興奮してしまった。
ツッコミどころありすぎでしょ、ってことで続きそう。
posted by ニイナ at 11:48| Comment(2) | ソルフェリーノ/カルネヴァーレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
・・・このツボ連載読んで、腹筋鍛えよう・・・。
Posted by こくりこ at 2010年05月17日 14:28
医療品を装着するとダッシュ機能が付くんだと思って観てましたー(笑)

ツボが面白すぎて、終わりが見えてくるのが寂しいです…まだまだ連載続けて下さい!
Posted by m at 2010年05月17日 22:59
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