2010年05月26日

ユミコとの再会

花組観劇の次が宙組観劇の記事で、「ちょっと!ゆみこちゃんは?!」と友人に突っ込まれました(笑)
なんかこう、自分の中で熟成させてから時間をかけて記事を書きたかったんですよね。
結局最初の記事は携帯から更新したので、ちっとも時間をかけてないんですけど。
でも一日置いて自分の中で「いろんな気持ちが生まれたなー」とポチポチと文字を打ちながら、なんだかじんわりした幸せを感じてました。
まだ映像は見てないんですけれど(録画がきちんと出来ているかも確認してない…)それはそれで今はいいかなーと思ったり。

有明コロシアムへ行こうと思えばすぐに行けて、第二ステージ初日をこの目で見られるということ。そしてそれを実行できたとこと。
すごく恵まれてるんだなということを、分かっていないといけないなと感じてます。
4月25日までの日々も、宝塚をもの凄く熱烈に好きだった時間も、日比谷に思うように通えたことは改めて幸せだったんだなーと。
また夏にはちょっとだけ日比谷通いをしそうですが、もう何かに追いかけられているかのように(苦笑)観劇することってない…と信じたい。
1回1回をより濃厚に楽しみたいなぁ。

そんなこんなで22日は、「彩吹真央 第二ステージ」の幕開け『国歌独唱』は当然行くべきでしょ!!という友人に連れられて有明に急遽駆けつけました。
以下、その時のことをつらつらとまとまりなく…
 
 

チケットはてっぺんの自由席。どの辺りがいいのか分からずに右往左往して、劇場で言うとちょっと上手側と言えるだろう辺りに座りました。
アイドルグループやチアのパフォーマンスを「あの子が可愛い!」とか言いながら(オヤジ…)楽しみ、選手のウォーミングアップが終わると、コートセンターにスタンドマイクが。
日の丸の位置を確認していなかったので、マイクの向きに「あっち向いて歌うのか!!」と衝撃を受けつつ、顔がちゃんと見られる角度で良かったと思いなおし。
カメラがスタンバイしているから、あそこから出て来るんだなーと登場を待つ少しの間。
この時が一番緊張したかも。

真っ白なスーツに真っ白なエナメルっぽい先がとんがった靴で登場したユミコ。
(すごい大雑把かつセンスの欠片もない説明。なんせ遠かったしー)
「退団公演の千秋楽でさえ、白スーツを着なかったのに!」と的外れな感想を抱きつつ、相変わらずのうっすい身体と超大股で歩きすぎなことに、変わってないなー本物なんだなと思ったら変な力が抜けました。

脱帽と起立を、ということで場内の人が立ち上がる中、スタスタとマイクまで進み。
ピタッとマイクの前に立ったユミコは顔をすっと上げて、体の横に真っ直ぐに下ろした手はグーに握られていて(笑)
きっと緊張してるんだろうなと思っていたら、すぐに歌い始めました。

流れるのはユミコの声のみ。
出だしの「きみ」はマイクがちゃんと入っていなくて、「が」から聞こえたのですが。
国歌が流れるとそれまでざわめいていた会場内がピタリと静かになって。
一瞬にして会場を厳かな空気に変える国歌の力と、彩吹真央という歌い手の素晴らしさに感動。

すごかったなー
もっとちゃんと表現したいのに、その言葉を思いつかないんだけれど。
少し低めの落ち着いた深い声がコートセンターからマイクを通してふわーっと広がったんですよね。

ずっとドキドキしてました。
それは緊張しているのとかではなく、なんだろうなぁ。
「本物がそこにいる」
ということを体感しているって気持ち…かな?
なんだか上手く説明できないけれど、「彩吹真央」を観ているんだということを実感していたんだと思う。

ユミコの一番得意な音域ってこの歌で最も高い「こけの」の部分じゃないかなーと思うんだけれど。
伸びやかで気持ちの良い声にゾクッとしました。

約1分の歌が終わってお辞儀をしているのを見ながら、「あー本当にまた会えるんだなぁ」(いまそこにいるんだけども)と思ったら、何かわだかまっていたものが霧散したような、そんな爽やかな気持ちになりました。
ご本尊(笑)のもつ力って、言葉や理屈じゃないんだね。

歌い終わるまではかなり緊張の面持ちだったのが、マイクから少し離れてお辞儀する時にはユミコスマイルになって。
退場する時にファンを見つけたらしく、とっても嬉しそうに客席に手を振っていて可愛かったな〜
しかし去り際も、もの凄い大股だった。あれでは当分スカートは自重した方が良さそう(笑)

登場から退場まで、約2分くらいでしたが、ユミコの再スタートを見届けることができて、自分の中で一区切りついたかな。
行って本当に良かった!

◆bjリーグの王座を決める「Final4」観戦レポート!(ENJOY!SPORT)


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4月25日のあと友人達と何度か会って、ユミコのことやら自分達のアホ過ぎたイロイロ(笑)について語っていたのですが。
そういう時間でほどけていった気持ちが、この日にかなり昇華出来たような気がしました。
まだ上ったり下がったりはするだろうし、これからの長すぎる道の途中でしんどくなることもあるかもしれないし。
もしかしたら気持ちが動かなくなることもあるかもしれないけど。
共有した思い出話で何度でも盛り上がって、ちょっと美化された楽しいカケラを取り出して眺めながら、「ほほえむ未来」を信じて進んでいきたいなーと思います。
posted by ニイナ at 12:04| Comment(6) | 彩吹真央 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
先生! 質問です。
スカートは大股で歩いてはいけないのですか?
(それでは、私は一生履いてはいかんなあ)
Posted by こくりこ at 2010年05月26日 16:13
フレアーならばある程度OKですが、あの大股ではどんなスカートでも破りかねません(笑)
Posted by ニイナ at 2010年05月26日 16:33
いつも楽しく読ませてもらっています。

贔屓が退団するととたんに魔法が解けるように気持ちが冷めてしまう事・・ありますよね。かくいう私は過去、その経験者です(^_^;)
その時は本気で、一生ついていくぞ的な気持ち、それも、うそではなくてそのときの素直な気持ちだし。。だからニイナさんもご自分のお心のままに従えばいいと思います!
宝塚歌劇団の現役であることは想像以上に大きいことです・・。
贔屓の退団でまた現役に贔屓を見つける・・そうやって宝塚は続いてきたんだとも思います。悪いことでもなんでもないし。
これからも心が追いたいと思えば追えばいいし、興味が薄れれば、周りを気にしてムリに追うこともないと思います。
これからも楽しいヅカ記事、楽しみにしてます! (できれば非公開でお願いします!メールにすればよかったかな)
Posted by まいまい at 2010年05月26日 17:09
・・・すいません、先生。
私は10〜20代の頃、
タイトスカートでおもいっきり大股で、
カツカツ都心を歩き回ってました・・・。

ごめんなさい! もうしません!!
いやもう、スカート持ってませんが。
(でも破かなかったよ。だって、
 都心には越える柵も塀もないから・・・)
すいません。子供のときはよく破いて、
年下のイトコからお下がりもらう子でした・・・。
Posted by こくりこ at 2010年05月26日 17:12
ゆみこさん新FC、もしニイナさんに頼んだ場合、どれくらいで案内が届くのでしょうか?また、まだ考え中なのですが、案内のみ、ということは可能ですか?金銭的に、入会金など検討したいのですが・・・。
Posted by きき at 2010年05月28日 01:23
入会案内は3日間くらい待ってもらえれば届くと思います。
Posted by ニイナ at 2010年05月28日 01:28